2025年審査委員紹介
メディアクリエイティブ部門
Juries-Media Creative

メディアクリエイティブ部門 審査委員長

檜原 麻希 Maki Hiwara
  • ニッポン放送
  • 代表取締役社長
プロフィール
1985年慶應大学卒業、㈱ニッポン放送入社。2009年デジタルメディア局長就任。2011年編成局長。2015年取締役編成局長 2016年取締役営業担当。2018年常務取締役 2019年代表取締役社長。
幼少期は親の仕事の関係で、イギリスやフランスでの生活を経験した帰国子女。
仕事としては:radiko立ち上げ初期メンバー、ストリーミングアプリで丸の内のラブソングステーションSuonoDolceの立ち上げ、2011にオールナイトニッポンゼロの立ち上げ等
審査委員長メッセージ
メディアクリエイティブ部門は、広告という枠を越え、メディアのアセットを活用し企画やアイデアとの掛け算のクリエイティブによって、より立体的なアウトプットを評価するカテゴリーと考えています。逆に規定もないので、世の中を唸らせる「面白い」「新しい」「感動的」な作品をお待ちしています。多彩な審査チームで真剣に応募作品と向き合って行く事をお約束致します。

メディアクリエイティブ部門 審査委員

今江 元紀 Motonori Imae
  • FM802
  • 802編成部長
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2004年立命館大卒。ぴあ、東京、大阪での編集部を経て、2010年4月にFM802に入社。
「ROCK KIDS 802」「RADIO CRAZY」などの番組、イベントのプロデュースを担当。
2018年よりACCESS! CPソングの制作を担当し「栞」(詞・曲:尾崎世界観)、「メロンソーダ」(詞・曲:aiko)等の制作に携わる。2024年は柳沢亮太(SUPER BEAVER)作詞、作曲によるキャンペーンソング「はなむけ」を作成。ただいまFM802で独占O.A中。また、現在は大阪芸術大学にて客員教授も務めている。

内山 聖子 Satoko Uchiyama
  • テレビ朝日
  • 取締役 コンテンツ編成局エグゼクティブプロデューサー
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

1965年、福岡県生まれ。津田塾大学卒業後、88年テレビ朝日入社。
連続ドラマ「ガラスの仮面」「黒革の手帖」「交渉人」「必殺仕事人」「BG~身辺警護人」「七人の秘書」「ザ・トラベルナース」など多くを手掛け、どれもがシリーズ化される。代表作は米倉涼子主演「ドクターXシリーズ」(12~21年)で24年劇場公開にてファイナルを迎えた。
エランドール賞プロデューサー奨励賞、放送ウーマン賞、日経エンタテインメントベストクリエイター賞など受賞。

加藤 純子 Junko Kato
  • 出光興産
  • 広報部長
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

入社後、特約販売店の担当営業、サービスステーション(以下SS)の販売促進、企画管理などを経て、人事・リスクマネジメントを経験。2023年より現職。

佐々木 亜悠 Ayu Sasaki
  • 電通
  • zero 局長 クリエイティブディレクター
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2002年電通入社。クライアント課題に応じた戦略立案からコミュニケーション・デザインまで幅広い領域のクリエーティブ・プランニングに従事。化粧品、トイレタリー、ファッションをはじめ、国家の輸出振興プロジェクトまで、グローバルクライアントを中心にさまざまなクライアント業務を担当。
最近の主な仕事は、サッポロビール YEBISU BREWERY TOKYO 開発、ネスレ日本 ネスカフェブランドコミュニケーションなど。
主な審査委員歴は、2017年カンヌ・ライオンズ ヘルス&ウェルネス部門審査員、2018-21年 ACC マーケティング・エフェクティブネス部門審査委員、2022年 Spikes Asia Strategy & Effectiveness 部門審査員 など

杉浦 充 Mitsuru Sugiura
  • ADKマーケティング・ソリューションズ
  • エクスペリエンス・クリエイティブ本部
  • バーティカルCRプランニンググループ
  • プランニング・ディレクター
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2010年ADK入社。デジタルメディア・営業・プランニング等の様々な部署を経験し、現在はデジタルを中心としたプロモーション企画に従事。特にゲーム・IP関連の提案を強みとし、“自分が誰よりもファン目線を持つ”という信条のもと、夜な夜なゲームプレイに勤しむ。販促コンペ最終審査員、宣伝会議 教育講座 講師、販促会議でのコラム連載、アドテック東京公式スピーカーなど。

髙橋 利之 Toshiyuki Takahashi
  • 日本テレビ
  • 取締役級CES
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

1967年
新潟県見附市出身

1990年
日本テレビ入社
スポーツ局で16年間 スポーツ情報番組、スポーツ特番などを企画演出
(スポーツえらい人グランプリ、中居正広スポーツ5番勝負
長嶋茂雄、G馬場、松坂大輔ドキュメンタリーなど)

2000年以降バラエティー局と兼務となり、
行列のできる法律相談所、深イイ話、有吉反省会などを企画・演出。
24時間テレビ、オリンピック特番、さんまSMAP、笑ってはいけない24時などを演出。

現在は、一茂×かまいたち ゲンバ、行列のできる相談所(特番)、
世界一受けたい授業(特番)、THE DANCE DAY、全日本仮装大賞、
誰も知らない明石家さんま、芸人報道、せっかち勉強、一攫千金 宝の山、
平野紫耀&渡辺直美3people 1minute、
神回だけ見せます(TVer)  などを演出。

2022年から営業局も兼務。

松島 有輝 Yuki Matsushima
  • Cloud Nine
  • プロデューサー
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

2008年博報堂入社。2015年より博報堂DYメディアパートナーズにて、クリエイティブディレクター/コンテンツプロデューサーとして映像を中心にコンテンツの熱狂を核としたオーディエンス発想による統合的な企画〜制作業務を行う。
クライアントワークをはじめ、テレビ番組やラジオ番組の企画・プロモーション開発など、メディアを活用したアウトプットも多数。
2025年4月よりクラウドナイン(Cloud Nine inc.)に入社。
アーティストのクリエイティブプロデュースやコンテンツ開発などを行う。

《受賞歴》
2019 ACC広告賞メディアクリエイティブ部門グランプリ&総務大臣賞
2020 ADFEST メディア・ロータス、ブランド・エクスペリエンス部門シルバー
2021 中日新聞社広告大賞 優秀賞
2022 YouTube Works Awards Japan 2022 ファイナリスト
2023 SHORTY AWARDS Gold/Silver/Bronze

望月 省二 Seiji Mochizuki
  • アサヒビール
  • 理事
    マーケティング本部
    コミュニケーションデザイン部 部長
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

1995年アサヒビール入社。
大阪支社営業担当、酒類本部企画部を経て、2005年 宣伝部配属。
以降、メディア担当、制作担当を経て、2019年4月 宣伝部長に。
2024年4月からはコミュニケーションデザイン部長として、デジタルマーケティングも含めた消費者とのコミュニケーション全般を担当しております。

リュウ シーチャウ Xiqiao Liu
  • サニーサイドアップ
  • 代表取締役社長
プロフィール/受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

一橋大学社会学部卒。P&G、レキットベンキーザー・ジャパンを経て、ジョンソンエンドジョンソン(J&J)のマーケティング本部長に就任。全ブランドの売り上げと収益責任を負い、デジタル戦路を統括。2年間で全ブランドのマーケットシェア向上を実現した後、J&J香港の現地社長として赴任、V字回復を成功させる。FOLIOにてCMO&副社長を勤めた後、2020年7月よりレノボ・ジャパンのCMOに就任。2023年7月よりサニーサイドアップ代表取締役社長に就任。

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