- Whatever/Chief Creative Officer、Co-Founder
- Open Medical Lab/Chief Creative Officer
1976年、兵庫県芦屋市出身。2001年コクヨ(株)入社。コクヨファニチャー(株)代表取締役、コクヨ(株)専務を経て2015年にコクヨ(株)代表取締役社長に就任、2024年より現職。
1982年生まれ。2016年ブルーパドルを設立。
ターゲットのインサイトを掴み、SNS・ニュースで話題になるような商品、空間、WEB、こどもコンテンツを企画。代表作に「隠れ節目祝い」「ボードゲームホテル」「アルトタスカル」「0歳ボドゲ」「佐久市リモート市役所」「小1起業家」「新種パンダワールド」など。著書に「子育てブレスト」(小学館)など。
https://blue-puddle.com/
【プロフィール】
医師、博士(医学)。世界で初めてiPS細胞から人間のミニ肝臓を創りだすなど医学分野の研究者として国際的に活動する傍ら、クリエイティブ手法を医療に還元していくことで、病のみならず、人をみるための新しい医療へのアップデートを目指す「ストリート・メディカル」という考え方の実践と普及にも力を入れている。「Street Medical School」主宰。最近では、人々の主観的・客観的ウェルビーイング(幸福/健康)の双方を向上させる街 「イネーブリング・シティ」の実現に着手。代表著書に「治療では遅すぎる。ひとびとの生活をデザインする「新しい医療」の再定義」(日本経済新聞出版)
【受賞歴】
ベルツ賞、文部科学大臣表彰若手科学賞、日本医療研究開発大賞、AMED理事長賞、神奈川文化賞未来賞、日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞、日本医学会総会奨励賞「外科系部門」、永瀬賞、日本オープンイノベーション大賞、ISSCR Outstanding Young Investigator、イグ・ノーベル賞など
2003年 電通入社。
クリエイティブ・ライティング&デザインを軸に、企業ブランドのアイデンティティ構築から商品開発、広告キャンペーンまで幅広く担う。
主な仕事:大塚製薬「POCARI SWEAT」「ion water」、資生堂「MAQuillAGE20周年」、アサヒグループ「NIKKA WHISKY」、住友林業「Good NeighborWood」、Panasonic「Life is electric」、江崎グリコ「Pocky THE GIFT」、HONDAなど。
受賞:Cannes Design Lions グランプリ、D&AD イエローペンシル、
CLIO DESIGN グランプリ、ONE SHOW DESIGN ゴールド、NYADC ゴールド、ADFEST DESIGN グランプリ、TCC賞など。
(株)資生堂 宣伝部コンピューターデザイン室を経て、2001年ソニー(株)入社。(株)ソニー・ピクチャーズエンタテインメント、(株)アニプレックスで、映画やアニメ作品のデジタル事業の新規事業の立上げと組織作りに従事し、2010年より本社CSR部にて、国連や国際NGO、社会企業家との技術を活用した社会課題解決に取組む。その後、新規事業Life Space UXのクリエイターコミュニティ担当を経て、2016年より本社技術戦略部門で先端表現コンテンツプロト開発、クリエイティブ業界向け技術啓発、サステナビリティ技術推進等を担当。化学とメディアアートのバックグラウンドを持ち、芸術と技術と市場原理との狭間で社会的価値を見出すアプローチの実践の経験も多く、⽂化庁 メディア芸術クリエイター育成⽀援事業アドバイザーや東京⼤学⼤学院情報学環 客員研究員のほか、国内外の主要アワードの審査員や大学講師等も務める。
<委員等の就任>
東京⼤学⼤学院情報学環 客員研究員 2020-2025
東京工科大学 客員教授 2024-2025
欧州委員会 Science+Technology+ARTS(STARTS) Prize 2022, 2025 審査員
SIGGRAPH Asia 2024, Art Gallery部⾨ 審査員
2024 64th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS デザイン部⾨ 審査委員
Ars Electronica 2021 Festival for Art, Technology & Society, Garden Tokyo, 企画ディレクター
⽂化庁 メディア芸術クリエイター育成⽀援事業アドバイザー 2017-2025
⽂化庁 ⽂化審議会 第15期⽂化政策部会 メディア芸術ワーキング・グループ 副議長・専門委員 2017
<受賞>
2019年 文化庁メディア芸術祭 エンターテインメント部門 審査委員会推薦作品「音響回廊“オデッセイ”」
2018年 SXSW Creative Experience “Arrow” Awards 2018 - Best Use of Tech for Sony WOW Studio
2012年 第16回 環境省 環境コミュニケーション大賞 CM部門 優秀賞「スマトラ島森林保全活動」
2011年 The Beyond Sports Awards 2011, Corporation of the Year (2010 FIFA ワールドカップ)
2003年 教育コンテンツ国際コンクール日本賞 ウェブ最優秀賞「NHK 放送50周年南極プロジェクト」
これまでにないつながりやインタラクションをデザインすることで、新たな体験やサービスを創造するプロジェクトデザインスタジオ「バスキュール」の代表取締役/クリエイティブディレクター。生成AIが浸透した社会のインターフェースを追求するAIデザインラボ「SaySay」を2023年に共同設立。同年、森ビルとともに開設した新しい都市体験をR&Dする「TOKYO NODE LAB」のエグゼクティブクリエイティブディレクターに就任。
<受賞歴>
カンヌライオンズ、D&AD、NYADC、CLIO、OneShow、WebbyAward、文化庁メディア芸術祭、など、300を超えるクリエイティブ賞を受賞
<主な担当プロジェクト>
国際宇宙ステーションと地上をつなぐ「KIBO宇宙放送局」「#きぼうを見よう」。街歩きを豊かにする「音声AR」。野球や宇宙のデジタルツイン体験「VR REAL DATA BASEBALL」「ISS METAVERSE」。流星を見つけた感動を共有する「MeteorBroadcaster」。テレビの視聴者をプレイヤーに変換する「M.I.E.S.」など。DATA-TAINMENTという独自のアプローチで、これまで見えなかったり、気づかなかったモノゴトを体験に変換するプロジェクトを多数立ち上げている。
『WIRED』日本版 編集長/内閣府ムーンショットアンバサダー/NEDO技術委員。NHK出版学芸図書編集部編集長を経て2018年より現職。21_21 DESIGN SIGHT企画展「2121年 Futures In-Sight」展示ディレクター。訳書に『ノヴァセン』(ジェームズ・ラヴロック)がある。東京出身、鎌倉在住。
三宅デザイン事務所を経て、2003年 フルブランディングファーム「SIMONE」設立。国内外の企業に向け、テクノロジー、デザイン、マーケティングを融合した実践的なブランディング、ビジネス・デヴェロップメントを行う。NYADC、CANNES LIONS、AUDI INNOVATION AWARD他受賞多数。米WIRED誌「未来を作るクリエイター10人」選出。東日本大震災に際し、文化事業を通して復興に貢献するSAVEJAPAN PROJECTを立ち上げ、約1億2千万円の義援金を寄付。Harverd BusinessReviewなど、デザインからビジネス領域まで寄稿多数。
大学で航空宇宙工学、大学院でHuman Computer Interactionを専攻。
テクノロジーの関わる領域において、企業のキャンペーンプランニングから、エクスペリエンスデザイン、プロダクトイノベーション、サービスデザイン、研究開発、インタラクティブアートなど幅広く行う。2023年よりTBWA HAKUHODO所属。猫が好き。
障害福祉の現場の創作活動とデザインを繋げ、協働創作を通して商品開発や様々なプロジェクト企画・運営。障がいのある人々の経済自立・社会参加とデザイナーや企業の社会意識を促す活動をしている。その象徴でもある「シブヤフォント」ではアートディレクターを務め、グッドデザイン賞や内閣府オープンイノベーション大賞、iF Design Award、台湾のGolden Pin Design 賞でベストデザイン賞など国内外多数の賞を受賞。奈良女子大学特任准教授、東京大学特任研究員、桑沢デザイン研究所非常勤講師なども務める。2023年4月からは奈良女子大学工学部の特任准教授に就任。
https://shibuyafont.jp/
<プロフィール>
株式会社水星 代表取締役 / ホテルプロデューサー。
1996年生まれ。東京生まれ京都育ち。2015年に株式会社水星(旧社名:L&G GLOBAL BUSINESS)を設立し、富良野のペンション経営より事業を開始。『メディアとしてのホテル』を掲げ、2016年にはブティックホテルブランド『HOTEL SHE,』を京都・大阪に展開し、自社にて所有・経営・運営を行う。全国各地で宿泊事業の経営再生や開業支援に従事する傍ら、2021年に金沢・香林坊にスモールラグジュアリーホテル「香林居」を、2022年に産後ケアリゾート「HOTEL CAFUNE」を開業。また、ホテルの自社予約サービス「CHILLNN(チルン)」の開発・運営のほか、宿泊施設の開業支援及びコンサルティング、宿泊型エンタメ「泊まれる演劇」の運営も行う。著書に『クリエイティブジャンプ(文藝春秋)』。
<実績(いずれも一部抜粋)>
◯各種登壇・審査員 実績
●官公庁
・内閣府:観光戦略実行推進会議
・東京都:観光経営力強化セミナー
・北海道上川町:オンラインシンポジウム LIOS 2021
●教育機関
・京都大学経営管理大学院観光経営科学コース
・京都大学経済学部
・東京大学経済学部
・立教大学観光学部
・京都精華大学
・日本大学経営学部
・東北大学
●企業
・船井総合研究所:次世代 ホテル・旅館経営フォーラム
・日本デザインセンター:VISUALIZE 60開催記念 VISUALIZE TALK
・SmartHR:WORK DESIGN AWARD 2021 審査員
・宣伝会議:販促コンペ2019/2020 審査員
・GO:THE CREATIVE ACADEMY 2021/2022
・SHE:WOMAN INNOVATION SUMMIT 2022
・MATCHA:インバウンドサミット 2021
・SONY: Purpose & Values
◯受賞実績
・京都市主催 SILK 千年を紡ぐ企業認定
・Forbes 30 UNDER 30 2019
・Forbes WOMAN OF THE YEAR 2018
・Business Insider Beyond Millennials
・京都信用金庫起業家大賞優秀賞
・近畿経済局主催 LED関西ファイナリスト
・Forbes Japan カルチャープレナー
◯出演実績(一部抜粋)
・関西テレビ「セブンルール」
・関西テレビ「FNNスーパーニュースアンカー」
・東京テレビ「ワールドビジネスサテライト」
・Apple CM 「Macの向こうから」