2020年審査委員紹介 ブランデッド・コミュニケーション部門

ブランデッド・コミュニケーション部門
審査委員長

菅野 薫 Kaoru Sugano
  • 電通
    エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【主な作品・お仕事】
本田技研工業インターナビ「Sound of Honda /Ayrton Senna1989」、Apple Appstoreの2013年ベストアプリ「RoadMovies」、東京2020招致最終プレゼン「太田雄貴 Fencing Visualized」、国立競技場56年の歴史の最後の15分間企画演出「for the future」、GINZA SIXのオープニングCM「メインストリート編」、森ビル ブランドムービー「DESIGNING TOKYO」、サントリー山崎蒸溜所「YAMAZAKI MOMENTS」、NTTドコモ「FUTURE-EXPERIMENT.JP」、BjörkやBrian EnoやPerfumeとの音楽プロジェクト等々活動は多岐に渡る。

【受賞歴】
ACCグランプリ・総務大臣賞(2014年、2015年、2017年、2018年)/ JAAA クリエイター・オブ・ザ・イヤー(2014年、2016年)/カンヌライオンズ チタニウム部門 グランプリ / D&AD Black Pencil(最高賞)/ One Show -Automobile Advertising of the Year- / London International Awardsグランプリ / Spikes Asiaグランプリ/ ADFEST グランプリ /東京インタラクティブ・アド・アワード グランプリ / Yahoo! internet creative awardグランプリ/ 文化庁メディア芸術祭 大賞 / Prix Ars Electronica 栄誉賞 / STARTS PRIZE 栄誉賞 / グッドデザイン金賞など、国内外の広告、デザイン、アート様々な領域で受賞多数。

プロフィール
2002年電通入社。データ解析技術の研究開発業務、国内外のクライアントの商品サービス開発、広告キャンペーン企画制作など、テクノロジーと表現を専門に幅広い業務に従事。
審査委員長メッセージ
世界の価値観が一変しました。

広告とは、何か。これからの社会の、何に役に立つのだろうか。
我々がそれぞれ持つ技術や意思を、どのように社会に機能させていくべきだろうか。

この仕事に関わる全ての人に対して、大きな課題が突きつけられています。
明快なひとつの答えがあるわけではないと思います。でも、悩み、考え、挑戦し続けなくてはならない。

いま、過去を振り返って点数を付けるだけの審査はしたくありません。このタイミングに世の中に出た仕事についてみんなで議論することで、これから先についてたくさん考えて発信する機会にしたいと思います。

今年から、デザインカテゴリーが別部門として独立しました。
BC部門では、CMとデザイン以外の全てのコミュニケーションアイディアを扱うことになります。
って、そんな細かいことを言っている場合じゃないくらい、これまでとこれからは違うものになるのかもしれない。そのことについて話したいです。

ブランデッド・コミュニケーション部門
審査委員

石下 佳奈子 Kanako Ishioroshi
  • 博報堂
  • クリエイティブディレクター/コピーライター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
Cannes Lions、D&AD、LIA、Spikes ASIA、ADFEST、ACC、TCC新人賞 他多数を、各チームの皆さんと

【主な仕事】
雪印メグミルク「6Pチーズ / とろッピ〜」、SUNTORY「JIM BEAM」「のんある気分」「山崎蒸留所貯蔵 梅酒」「澄みわたる梅酒 / ネーミング他」、アダストリア「LOWRYS FARM」「LEPSIM」「GLOBAL WORK」「.st」「bijorie / 胸をしめつけるのは恋だけでいい」、集英社「ナツイチ」2017〜 など

プロフィール
神奈川県で高校時代まで過ごしたのち、大学時代を京都の私大でのびのび過ごす。博報堂入社後、コピーライター配属。
「言葉」を軸に、コピーライティング、ブランディング、コンセプト開発、ネーミング、商品開発、デジタル、イベントなど、領域に関わらず幅広く携わる。
博報堂の宇宙プロジェクトの2代目リーダー。
井上 佳那子 Kanako Inoue
  • 博報堂
    プランナー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【主な作品】
JT / 小さなシェフのレストラン
SUNTORY / PEPSI STRONG BAR
SAPPORO / Premium YEBISU 2015-2019 Promotion
Unilever Japan / Sir Thomas Lipton 2017 Promotion
L'OCCITANE JAPON / L'OCCITANE BALLOON JOURNEY

プロフィール
2007年にTOWに入社。2020年より博報堂。
発表会・展示会・フェスをはじめとする「ド直球なイベント」を得意領域としているが、映像、デジタルコンテンツ、ツール開発、キャンペーンなど、設定した課題に最適だと思ったものには、人を巻き込み貪欲に取り組む。
「みんなの心が本当に動いたのか」を、かなりピュアに追い求めている。
イム ジョンホ Jeong-ho Im
  • mount
    代表取締役/Art director
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
D&AD, NYC ADC, Cannes Lions など、その他50を超える国内外の賞を受賞。
https://mount.jp/awards/

【主な作品】
YAMAZAKI MOMENTS, 星のや、TOYOTA.jp ほか多数。
https://mount.jp/

プロフィール
1977年韓国釜山生まれ。2000年から Business Architects inc. に在籍、
2004年よりフリーランスを経て、2008年 mount inc. を設立、今に至る。
上西 祐理 Yuri Uenishi
  • 電通
    アートディレクター/グラフィックデザイナー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
東京ADC賞、JAGDA新人賞、JAGDA賞、カンヌ広告祭GOLD、NYADC GOLD、D&AD GOLDなど

【審査委員歴】
D&AD / カンヌ広告祭 / ONE SHOW / SPIKES ASIA / 東京TDC など

【主な作品】
テレビ東京 / 世界卓球、docomo / FUTURE-EXPERIMENT.JP、Laforet Harajuku / Laforet 2020 SS、THE NORTH FACE / #SHEMOVESMOUNTAINS、博報堂 / 雑誌広告など

プロフィール
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社、現在第5CRP局勤務。 ポスター、ロゴなど単体の仕事から、ブランディングやキャンペーン、映像、空間、本、雑誌など仕事は多岐にわたる。趣味は旅と雪山登山。旅は現在42カ国達成。
大八木 翼 Tsubasa Oyagi
  • SIX
    エグゼクティブクリエイティブディレクター/パートナー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
カンヌクリエイティブフェスティバル金賞・銀賞・銅賞/D&AD YELLOW PENCIL/第15回文化庁メディア芸術祭エンターテインメント部門大賞/ACC ME部門グランプリ/クリエイター・オブ・ザ・イヤーメダリスト/東京コピーライターズクラブ会員

主な仕事に、「SMBC日興証券:日興フロッギー」、「HERMES:DREAMS OF FIREWORKS」、「森ビル:MORI BUILDING URBAN LAB」、「GOOGLE:Google Pixel 4」、「ONWARD: KASHIYAMA the Smart Tailor」などがある。

プロフィール
2002年、博報堂にコピーライターとして入社。日本のトラディショナルなアド経験を嫌というほどした後、表現の新天地を求めてウェブの世界へ。かねてより大好きだったデジタルアートを仕事に取り込み、カルチャーコネクテッドなインタラクティブ表現を創り出している。
“広告は、ひととひととをつなぎ、世界を良き方向へと向かわせる、最大のメディア・アートである”という考えのもと、表現における自分なりのソーシャルグッドを探し求める。
夢は、ボリス・ヴィアンのカクテルピアノのような装置をつくること。
プラダのショーと村上春樹の新作を楽しみにしながら毎日を生きている。
尾上 永晃 Noriaki Onoe
  • 電通
    プランナー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
カンヌ、文化庁メディア芸術祭、読売新聞広告賞、TCC新人賞など

【審査委員歴】
CANNES、ADFEST、TCC、NewYorkFestival、ADSTARS、販促コンペなど

【主な作品】
リラックマとカオルさん、ドラゴンクエスト・ウォーク、宮本浩次ソロブランディング、チキンラーメン アクマのキムラー、池上線フリー乗車DAY、こち亀40周年&終了キャンペーン、10分どん兵衛など

プロフィール
東京理科大学で建築・都市デザインを専攻ののち、2009年電通入社。デジタルを核にしつつ、CM・イベント・まちづくり・脚本など、効果が出そうなことならなんでもやる雑食主義者。世間をぐわっと巻き込む耕運機のようなキャンペーン設計を意識して生きている。在宅勤務中に、自分で自分の髪の毛を切ったら前髪がなくなった。
栗林 和明 Kuribayashi Kazuaki
  • CHOCOLATE
  • 取締役/Chief Content Officer
プロフィール
企画屋。映像を軸に、空間、商品、イベント、キャラクター、ウェブサイト、アナログゲーム企画などを担当。

・JAAA 2016年クリエイターオブザイヤーメダリスト
・米誌Ad Age「40 under 40(世界で活躍する40歳以下の40人)」に選出
・カンヌゴールド、ACCグランプリ、をはじめ、スパイクス、アドフェスト、メディア芸術祭などで60を超える賞を受賞
小杉 幸一 Koichi Kosugi
  • onehappy
    クリエイティブディレクター/アートディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
東京ADC賞、JAGDA新人賞、ACC賞、カンヌライオンズ金賞、D&AD 、ONESHOW 、ギャラクシー賞、ADFESグランプリ、釜山広告祭グランプリ、JRポスターグランプリ最優秀賞、準朝日新聞広告賞、フジサンケイグループ広告大賞優秀賞、インタラクティブデザインアワード、Spikes Asiaなど

【審査委員歴】
ACCブランデッドコミュニケーション部門、東京ADC、静岡ADC、広島ADC、JAGDAなど

【主な作品】
STARFLYER「輝く人のSTARFLYER」、SUNTORY「特茶」、中部薬品「都市型店舗Vdrug」、SUZUKI「HUSTLER」、YMO「YMO40」、資生堂「50 selfies of Lady Gaga」、PARCO「パルコアラ」、東急電鉄「出発進行!」、ジャニーズ事務所「Johnny & Associates」CIデザイン、 日本郵便「一言が愛になる」 、三陽商会「STORY&THE STUDY」<ブランド開発>、 日本テレビ「ガキの使いやあらへんで」<タイトルデザイン>、築地玉寿司「もじにぎり」など

プロフィール
2019年株式会社博報堂を経て、株式会社「onehappy」を設立。企業、商品のブランディングのために、デザイン思考をベースに、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。グローバル戦略を見据えたアパレル事業のブランディングや、自己ブランド「FLOWORD」開発も積極的に行う。
著者に、CCC メディアハウス HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES「小杉幸一の仕事」
ADC会員、JAGDA会員、JIDF会員。
多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。
小布施 典孝 Noritaka Kobuse
  • 電通
    Future Creative Center センター長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
プロフィール
2002年電通入社。クリエーティビティを主軸にしたソリューション業務に従事。社内表彰ベストソリューションアワード11回受賞。他、ACC/ADFEST/NYADC/スパイクスアジア/広告電通賞/日本マーケティング大賞等。カンヌライオン2019ブランデッドエクスペリエンス部門審査員。「北海道ボールパーク」「ロッテ/お絵かき爽ハッピー」「富士フイルム/楽しい100歳」「ミツフジ/HEART SIGNATURE」「講談社/ワケあり無料版」「NEC/飲める文庫」等を担当。
佐々木 康晴 Yasuharu Sasaki
  • 電通
  • デジタル・クリエーティブ・センター長/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
カンヌ金賞、D&ADイエローペンシル、CLIOグランプリ、OneShow金賞、Spikes Asia金賞、ADFESTグランプリ、クリエイター・オブ・ザ・イヤー・メダリスト等を受賞。

【審査委員歴】
カンヌ、D&AD、CLIO、OneShow、ANDY、Spikes、ADFEST、ADC、Cristal、New York Festivals等での審査員・審査委員長経験あり。

【主な作品】
これまでにCoca-Cola、Honda、Google、グリコ、ANA、UNIQLOなどの国内外のクリエーティブを担当。

プロフィール
1995年電通入社。コピーライター、インタラクティブ・ディレクター、電通アメリカECD等を経て現職。現在は東京にてデジタル・クリエーティブ・ソリューションおよびイノベーション創造、グローバル・クリエーティブ等を統括する。著書に「アイデアはパスポート: 世界で働くクリエイター」(共著)など。日本でいちばんヘタで過激なカヌーイスト集団「転覆隊」隊員。性格は地味だが、シャツは派手。
嶋 浩一郎 Koichiro Shima
  • 博報堂 執行役員
  • 博報堂ケトル クリエイティブディレクター・編集者
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事
【主な仕事】
レクサス・トヨタクラウン・ヤリス、集英社文庫、ZOZO情報戦略など。企業のマーケティングソリューションを提案・実施すると同時にカルチャー誌「ケトル」、渋谷慶一郎とのラジオ番組「ラジオ第二外国語〜今すぐには役には立たない知識」、ネットニュースサイト「赤坂経済新聞」などコンテンツ事業も展開。東京下北沢に本屋B&Bを運営。NPO本屋対象実行委員として本屋大賞の運営にも関わる。
プロフィール
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒー等で発売された「SEVEN」編集ディレクター。02-04年博報堂刊「広告」編集長。04年本屋大賞設立に参画。NPO本屋大賞実行委員会理事として「本屋大賞」の運営を行う。06年博報堂ケトル設立。統合キャンペーンを多数手がけると同時に、雑誌「ケトル」編集長などコンテンツビジネスも展開。12年ブックコーディネータ内沼晋太郎と下北沢に本屋B&Bを開業。19年博報堂の執行役員に。
嶋野 裕介 Yusuke Shimano
  • 電通 CDC
    クリエーティブ・ディレクター/PRディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
Cannes Lions, Spikes Asia , Adfest , ADC, ACC, OCC,
IPRA(国際PR協会) 、日本PRグランプリ、Sabre,
2018年 Asia PR Professional of the year ファイナリスト。

【審査委員歴】
SPIKES ASIA , NY Festivals , Young Cannes Lions , 販促コンペ など。

【主な作品】
民放114局合同番組「一緒にやろう2020」、SoftBank「しばられるなシリーズ」、TOYOTA「#金曜日の新垣さん」、SUNTORY「BOSS|顔の映らない主役」、フリー素材アイドルMIKA+RIKA、3cm Marketなど。

プロフィール
1980年大阪生まれ。(18年間いたのに関西弁が下手。)
東京大学経済学部卒業後、電通へ。(CR試験に2回落ちる)
趣味は新聞を読むこと。(朝日新聞の「折々のことば」「窓」が好き)
清水 幹太 Qanta Shimizu
  • BASSDRUM
    テクニカルディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
カンヌ国際広告祭 金賞14回(銀賞・銅賞含め53回)、AdFest グランプリ8回、東京インタラクティブ・アド・アワード グランプリ2回、One Show Interactive Gold Pencil4回ほか

【審査委員歴】
2014年カンヌ国際クリエイティビティーフェスティバル(国際広告賞)モバイル部門、2016年カンヌ国際クリエイティビティーフェスティバル(国際広告賞)デジタル・クラフト部門、2014年D&ADデジタル・デザイン部門、2016年One Show ソーシャルメディア部門ほか

【主な作品】
Disco Dog、7-11 RHYTHM OF LOVE、Spotify True Fan Jukebox、Nike Unlimited Stadiumほか

プロフィール
東京都生まれ。東京大学法学部中退。バーテンダー、トロンボーン吹き、DTPオペレーター、デザイナーなどを経て、独学でプログラムを学んでプログラマーに。株式会社イメージソース/ノングリッド、株式会社PARTYにて、クリエイティブディレクター/テクニカルディレクターとしてウェブサービス・システム構築から体験展示まで様々なフィールドに渡るコンテンツ企画・制作に関わる。2013年9月、PARTY NYを設立。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。
東畑 幸多 Kota Tohata
  • 電通
  • エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター/CMプランナー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【主な仕事】
Honda「ONE OK ROCK Go,Vantage Point.」、サントリー天然水「宇多田ヒカル 水の山行ってきた」、GINZA SIX「目抜き通りへ 椎名林檎×トータス松本」、ASICS「ぜんぶ、カラダなんだ」、日清チキンラーメン「アクマのキムラー」、九州新幹線全線開業「祝!九州」など

【受賞歴】
クリエイター・オブ・ザ・イヤー、TCCグランプリ、ACCグランプリ、アドフェストグランプリ、カンヌライオンズ金賞など

プロフィール
99年、電通に入社。CMプランナーを経て、現在、クリエーティブ・ディレクターとして、コミュニケーションの全体設計をデザイン。
橋田 和明 Kazuaki Hashida
  • HASHI
    クリエイティブディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
ACC、ADC、クリエイターオブザイヤー・メダリスト、CANNES LIONS、D&AD、NY ADC、One Showなど

【審査委員歴】
CANNES LIONS PR部門、SPIKES ASIA PROMO & DIRECT部門

【主な作品】
Yahoo! JAPAN「ちょうどこの高さ」/「全国統一防災模試」、資生堂企業広告「50 Selfies of Lady Gaga」など

プロフィール
1980年東京都北区赤羽生まれ。
2002年、東京大学経済学部卒業後、博報堂に入社。
ストラテジックプランニング局を経て、2006年に博報堂ケトル設立メンバーに。
2018年にHASHI inc.を設立。 現在は、PR視点で統合キャンペーンをつくるクリエイティブディレクターとして幅広い業務に従事。
畑中 翔太 Shota Hatanaka
  • 博報堂ケトル
    クリエイティブディレクター/プロデューサー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
ACC グランプリ、JAAA クリエイター・オブ・ザ・イヤー メダリスト、カンヌライオンズ シルバー、D&AD Yellow Pencil、One Show ゴールド、ADFEST グランプリなど、国内外150以上のアワードを受賞。

【審査委員歴】
Cannes Lions 2018 ダイレクト部門 審査員
New York Festival Advertising Awards 2020 審査員

【主な作品】
地域創生コンテンツ「絶メシリスト」、テレビ東京ドラマ「絶メシロード」、Y!mobile「恋のはじまりは放課後のチャイムから」「パラレルスクールDAYS」、POLA「Call Her Name」、FOVE「Eye Play the Piano」など

プロフィール
2008年博報堂入社。プロモーション局に配属後、2012年に博報堂ケトルに出向。
創り出すものの形にはこだわらず、ひたすら「人を動かすこと」をモットーに、そのための手段や手口を選ばないのが自身のスタイル。最近では広告とともに、TVドラマ・番組などのプロデューサーも務める。
原野 守弘 Morihiro Harano
  • もり
    クリエイティブディレクター
プロフィール
電通、ドリル、PARTYを経て、2012年11月、株式会社もりを設立、代表に就任。
「OK Go: I Won't Let You Down」「NTT Docomo: 森の木琴」「Honda. Great Journey.」「Polaリクルートフォーラム」「日本は、義理チョコをやめよう。Godiva」などを手がける。TED: Ads Worth Spreading、MTV Video Music Awards、D&AD Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭 金賞、One Show 金賞、Spikes Asia グランプリ、AdFest グランプリ、ACC グランプリ、TCC 金賞、ADC 金賞、広告電通賞 最優秀賞、グッドデザイン賞 金賞、Penクリエイターアワード2017など、内外で受賞多数。
細川 美和子 Miwako Hosokawa
  • 電通
    クリエーティブディレクター/コピーライター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
カンヌゴールド アドフェスグランプリ ACCグランプリ ワンショウ TCC 朝日広告賞グランプリ 日経広告大賞 フジサンケイ広告大賞 消費者のためになった広告大賞 電通賞 アジアショートショートフィルムフェス観光部門グランプリ など

【審査委員歴】
カンヌフィルム審査員 アドフェスフィルム審査員 スパイクスフィルム審査員 宣伝会議審査員 TCC審査員

【主な作品】
パンテーン「この髪どうしてダメですか」 日向市「ヒュー!日向」 東京ガス「家族の絆」シリーズ サントリーグリーンダ・カ・ラ「やさしいがいちばん」 プリッツ「おひさしプリッツ!」 NHK「バビブベボディ」 THE NORTH FACE 「#SHE MOVES MOUNTAINS わたしが動けば、世界が動く」

プロフィール
言葉を中心に、企業や商品の志を、広く深く長く伝えることを目指しています。
三浦 崇宏 Takahiro Miura
  • The Breakthrough Company GO
    代表取締役/PR/CreativeDirector
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【主な作品】
『言語化力』、『人脈なんてクソだ』

【主な仕事】
JINS『JINS Innovations JINS VIOLET+』、 集英社『今、一番売れてるビジネス書。プロモーション』、 朝日新聞社・JINS『新聞広告の日 朝日新聞社×左ききのエレン Powered by JINS』、 ユニバーサルミュージック『ケンドリック・ラマー黒塗り広告』 、 集英社『SPUR30周年広告「JUST BE YOURSELF」』、 三陽商会『STORY & THE STUDY』など

プロフィール
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector。2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA \HAKUHODOを経て2017年独立。「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。近著に『人脈なんてクソだ(変化の時代の生存戦略)』(ダイヤモンド社)。東京大学、早稲田大学、筑波大学などで講師実績あり。
八木 義博 Yoshihiro Yagi
  • 電通 CDC
    クリエーティブディレクター/アートディレクター
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
Cannes Design Lions グランプリ、One Show Best in Design、D&AD Yellow Pencil×5、ACCグランプリ、東京ADC賞、JAGDA新人賞、佐治敬三賞

【審査委員歴】
Cannes Lions、One Show、D&AD、CLIO、NY ADC、Spikes ASIA & ADFESTデザイン部門審査員長

【主な作品】
グリコ 「Pocky THE GIFT」、HONDA「Human! FIT」、JR東日本「行くぜ、東北。」、Panasonic「LIFE IS ELECTRIC」、メニコン「Magic – 1day Menicon Flat Pack」、など。

プロフィール
1977年京都市生まれ。京都造形芸術大学 情報デザイン学科卒業後、株式会社電通入社。京都芸術大学 客員教授。
企業ブランドアイデンティティから、商品パッケージデザイン、広告コミュニケーションまで、トータルなクリエイティブディレクションを展開。
保持 壮太郎 Sotaro Yasumochi
  • 電通 CDC Dentsu Lab Tokyo
    コピーライター/プランナー
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
Cannes Lions グランプリ、D&AD Black Pencil、Adfest グランプリ、ACC賞 グランプリ、TCC賞、文化庁メディア芸術祭 大賞、日本パッケージデザイン大賞 金賞、ほか受賞多数。
Advertising Age誌のAWARDS REPORT 2014にてコピーライター部門世界第2位。

【審査委員歴】
Cannes Lions 2017 Cyber部門、D&AD 2018 Digital Marketing部門、One Show 2020 Social Media部門審査員。

【主な作品】
大塚製薬「ポカリスエット / 渇きを力に変えてゆく。」, SMBC「The Power to Believe」, Honda 「VEZEL」「Road Movies」「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」, NTT Docomo 「Future Experiment」, Suntory 「YAMAZAKI MOMENTS」など。

プロフィール
広告の企画・制作をはじめ、新商品/サービスの開発、国際事業の誘致プレゼンテーション、音楽イベントのプロデュース、テレビ番組の企画、大学向け教育プログラム開発など、幅広い分野の仕事を手がける。
主なクライアントに、大塚製薬、三井住友銀行、本田技研工業、ブリヂストン、ドコモ、内閣官房、経産省、東京都、明治など。
著書に『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか。』(宣伝会議)。
米澤 香子 Kyoko Yonezawa
  • Wieden+Kennedy Tokyo
    Creative Tech Director
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事
Cannes Lions Titanium Grand Prix、D&AD Black Pencil、文化庁メディア芸術祭大賞など多数受賞。
Cannes Lions、D&AD、One Show、など国内外のアワードの審査員を歴任。
主な仕事に、Honda「dots now」「RoadMovies」「Sound of Honda / Ayrton Senna 1989」、JAXA「THE SPACE HANGOUT」、Olympus 「Play Air」、ispace 「HAKUTO」など。
プロフィール
大学で航空宇宙工学、大学院でHuman Computer Interactionを専攻。在学中未踏IT人材発掘・育成事業に採択されCat@Log:Human Cat Interaction Platformを開発。
2010年電通入社。テクノロジーの関わる領域において、研究開発業務や、企業のキャンペーンプランニングからサービス企画開発・プロダクトイノベーションまで幅広く行う。2015年より約2年半ベンチャー企業に出向し、CI策定からプロダクトデザインまで一貫してクリエーティブ・ディレクションを手掛ける。2020年よりWieden+Kennedy Tokyo 所属。
猫が好き。
レイ・イナモト Rei Inamoto
  • I & CO
    Founding Partner
受賞歴/審査委員歴/主な作品・お仕事

【受賞歴】
Agency of the Year賞、Advertising Hall of Achievement、カンヌ国際広告祭サイバーライオン金賞、銀賞、銅賞、ロンドン国際広告祭グランプリ、金賞、銀賞、ニューヨーク・アートディレクターズクラブ金賞など、世界中で多数受賞。

【審査委員歴】
2010年カンヌ国際広告祭チタニウム・インテグレーテッド部門 審査員

プロフィール
Creativity誌「世界の最も影響のある50人」、Forbes誌「世界広告業界最もクリエイティブな25人 」の1人に選ばれ、ニューヨークを拠点に世界で活躍しているクリエイティブ・ディレクター。

東京出身。高校からヨーロッパ・スイスに留学。大学はアメリカのミシガン大学で美術とコンピューター・サイエンスを同時専攻し、好成績で卒業。1996年タナカノリユキのもとで活動開始。1997年からニューヨーク在住。

1999年、アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GA に所属。2004年10月から2015年まで、欧米大手デジタル・エイジェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く担当。
2010年、日本人として初めてカンヌ国際広告祭チタニウム・インテグレーテッド部門の審査員に抜擢される。2012年には「Advertising Hall of Achievement」(アメリカ広告業界40歳以下で業績をあげた人に与えられる栄誉)を受賞。2015年秋、独立を発表。2016年にI&COを立ち上げる。
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