ACC TOKYO | TOKYO CREATIVE AWARDS ブランデッド・コミュニケーション部門

広告だからこそ、できることがきっとある。ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ブランデッド・コミュニケーション部門応募受付中

今までの当たり前が急激に変化していく時代に。広告の目的も領域も技術もどこまでいけるか。それを投げかけ、議論し、広げていく場に今年のACCがなるといい。だからまずは審査委員に聞いてみました。「広告だからこそ、できることってなんだろう?」
募集期間2020.07.132020.08.14

審査委員名前をクリックするとプロフィールがご覧いただけます。

ここから、広告の可能性を広げていけたら。というわけで、ACCアワード作品募集中

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菅野 薫
電通/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
2002年電通入社。データ解析技術の研究開発業務、国内外のクライアントの商品サービス開発、広告キャンペーン企画制作など、テクノロジーと表現を専門に幅広い業務に従事。
石下 佳奈子
博報堂/クリエイティブディレクター、コピーライター
神奈川県で高校時代まで過ごしたのち、大学時代を京都の私大でのびのび過ごす。博報堂入社後、コピーライター配属。「言葉」を軸に、コピーライティング、ブランディング、コンセプト開発、ネーミング、商品開発、デジタル、イベントなど、領域に関わらず幅広く携わる。博報堂の宇宙プロジェクトの2代目リーダー。
井上 佳那子
博報堂/プランナー
2007年にTOWに入社。2020年より博報堂。発表会・展示会・フェスをはじめとする「ド直球なイベント」を得意領域としているが、映像、デジタルコンテンツ、ツール開発、キャンペーンなど、設定した課題に最適だと思ったものには、人を巻き込み貪欲に取り組む。「みんなの心が本当に動いたのか」を、かなりピュアに追い求めている。
イム ジョンホ
mount/代表取締役、Art director
1977年韓国釜山生まれ。2000年から Business Architects inc. に在籍、2004年よりフリーランスを経て、2008年 mount inc. を設立、今に至る。
上西 祐理
電通/アートディレクター、グラフィックデザイナー
1987年生まれ。東京都出身。2010年多摩美術大学グラフィックデザイン学科卒業、同年電通入社、現在第5CRP局勤務。 ポスター、ロゴなど単体の仕事から、ブランディングやキャンペーン、映像、空間、本、雑誌など仕事は多岐にわたる。趣味は旅と雪山登山。旅は現在42カ国達成。
大八木 翼
SIX/エグゼクティブクリエイティブディレクター、パートナー
2002年、博報堂にコピーライターとして入社。日本のトラディショナルなアド経験を嫌というほどした後、表現の新天地を求めてウェブの世界へ。かねてより大好きだったデジタルアートを仕事に取り込み、カルチャーコネクテッドなインタラクティブ表現を創り出している。 “広告は、ひととひととをつなぎ、世界を良き方向へと向かわせる、最大のメディア・アートである”という考えのもと、表現における自分なりのソーシャルグッドを探し求める。夢は、ボリス・ヴィアンのカクテルピアノのような装置をつくること。プラダのショーと村上春樹の新作を楽しみにしながら毎日を生きている。
尾上 永晃
電通/プランナー
東京理科大学で建築・都市デザインを専攻ののち、2009年電通入社。デジタルを核にしつつ、CM・イベント・まちづくり・脚本など、効果が出そうなことならなんでもやる雑食主義者。世間をぐわっと巻き込む耕運機のようなキャンペーン設計を意識して生きている。在宅勤務中に、自分で自分の髪の毛を切ったら前髪がなくなった。
栗林 和明
CHOCOLATE/取締役、Chief Content Officer
企画屋。映像を軸に、空間、商品、イベント、キャラクター、ウェブサイト、アナログゲーム企画などを担当。
・JAAA 2016年クリエイターオブザイヤーメダリスト
・米誌Ad Age「40 under 40(世界で活躍する40歳以下の40人)」に選出
・カンヌゴールド、ACCグランプリ、をはじめ、スパイクス、アドフェスト、メディア芸術祭などで60を超える賞を受賞
小杉 幸一
onehappy/クリエイティブディレクター、アートディレクター
2019年株式会社博報堂を経て、株式会社「onehappy」を設立。企業、商品のブランディングのために、デザイン思考をベースに、クリエイティブディレクション、アートディレクションを行う。グローバル戦略を見据えたアパレル事業のブランディングや、自己ブランド「FLOWORD」開発も積極的に行う。著者に、CCC メディアハウス HAKUHODO ART DIRECTORS WORKS & STYLES「小杉幸一の仕事」。ADC会員、JAGDA会員、JIDF会員。多摩美術大学統合デザイン学科非常勤講師。
小布施 典孝
電通/Future Creative Center センター長、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
2002年電通入社。クリエーティビティを主軸にしたソリューション業務に従事。社内表彰ベストソリューションアワード11回受賞。他、ACC/ADFEST/NYADC/スパイクスアジア/広告電通賞/日本マーケティング大賞等。カンヌライオン2019ブランデッドエクスペリエンス部門審査員。「北海道ボールパーク」「ロッテ/お絵かき爽ハッピー」「富士フイルム/楽しい100歳」「ミツフジ/HEART SIGNATURE」「講談社/ワケあり無料版」「NEC/飲める文庫」等を担当。
佐々木 康晴
電通/デジタル・クリエーティブ・センター長、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター
1995年電通入社。コピーライター、インタラクティブ・ディレクター、電通アメリカECD等を経て現職。現在は東京にてデジタル・クリエーティブ・ソリューションおよびイノベーション創造、グローバル・クリエーティブ等を統括する。著書に「アイデアはパスポート: 世界で働くクリエイター」(共著)など。日本でいちばんヘタで過激なカヌーイスト集団「転覆隊」隊員。性格は地味だが、シャツは派手。
嶋 浩一郎
博報堂 執行役員/博報堂ケトル クリエイティブディレクター・編集者
93年博報堂入社。コーポレートコミュニケーション局で企業の情報戦略にたずさわる。01年朝日新聞社に出向。スターバックスコーヒー等で発売された「SEVEN」編集ディレクター。02-04年博報堂刊「広告」編集長。04年本屋大賞設立に参画。NPO本屋大賞実行委員会理事として「本屋大賞」の運営を行う。06年博報堂ケトル設立。統合キャンペーンを多数手がけると同時に、雑誌「ケトル」編集長などコンテンツビジネスも展開。12年ブックコーディネータ内沼晋太郎と下北沢に本屋B&Bを開業。19年博報堂の執行役員に。
嶋野 裕介
電通/CDC クリエーティブ・ディレクター、PRディレクター
1980年大阪生まれ。(18年間いたのに関西弁が下手。) 東京大学経済学部卒業後、電通へ。(CR試験に2回落ちる) 趣味は新聞を読むこと。(朝日新聞の「折々のことば」「窓」が好き)
清水 幹太
BASSDRUM/テクニカルディレクター
東京都生まれ。東京大学法学部中退。バーテンダー、トロンボーン吹き、DTPオペレーター、デザイナーなどを経て、独学でプログラムを学んでプログラマーに。株式会社イメージソース/ノングリッド、株式会社PARTYにて、クリエイティブディレクター/テクニカルディレクターとしてウェブサービス・システム構築から体験展示まで様々なフィールドに渡るコンテンツ企画・制作に関わる。2013年9月、PARTY NYを設立。2018年、テクニカルディレクター・コレクティブ「BASSDRUM」を設立。
東畑 幸多
電通/エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、CMプランナー
99年、電通に入社。CMプランナーを経て、現在、クリエーティブ・ディレクターとして、コミュニケーションの全体設計をデザイン。
橋田 和明
HASHI/クリエイティブディレクター
1980年東京都北区赤羽生まれ。2002年、東京大学経済学部卒業後、博報堂に入社。ストラテジックプランニング局を経て、2006年に博報堂ケトル設立メンバーに。2018年にHASHI inc.を設立。 現在は、PR視点で統合キャンペーンをつくるクリエイティブディレクターとして幅広い業務に従事。
畑中 翔太
博報堂ケトル/クリエイティブディレクター、プロデューサー
2008年博報堂入社。プロモーション局に配属後、2012年に博報堂ケトルに出向。創り出すものの形にはこだわらず、ひたすら「人を動かすこと」をモットーに、そのための手段や手口を選ばないのが自身のスタイル。最近では広告とともに、TVドラマ・番組などのプロデューサーも務める。
原野 守弘
もり/クリエイティブディレクター
電通、ドリル、PARTYを経て、2012年11月、株式会社もりを設立、代表に就任。「OK Go: I Won't Let You Down」「NTT Docomo: 森の木琴」「Honda. Great Journey.」「Polaリクルートフォーラム」「日本は、義理チョコをやめよう。Godiva」などを手がける。TED: Ads Worth Spreading、MTV Video Music Awards、D&AD Yellow Pencil、カンヌ国際広告祭 金賞、One Show 金賞、Spikes Asia グランプリ、AdFest グランプリ、ACC グランプリ、TCC 金賞、ADC 金賞、広告電通賞 最優秀賞、グッドデザイン賞 金賞、Penクリエイターアワード2017など、内外で受賞多数。
細川 美和子
電通/クリエーティブディレクター、コピーライター
言葉を中心に、企業や商品の志を、広く深く長く伝えることを目指しています。
三浦 崇宏
The Breakthrough Company GO/代表取締役、PR、CreativeDirector
The Breakthrough Company GO 代表取締役 PR/CreativeDirector。2007年 博報堂入社、マーケティング・PR・クリエイティブの3領域を経験、TBWA \HAKUHODOを経て2017年独立。「表現をつくるのではなく、現象を起こすのが仕事」が信条。Cannes Lions、PRアワードグランプリ、ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS グランプリ/総務大臣賞など受賞多数。著書『言語化力(言葉にできれば人生は変わる)』(SBクリエイティブ)がAmazonのビジネス書ランキングで1位に。近著に『人脈なんてクソだ(変化の時代の生存戦略)』(ダイヤモンド社)。東京大学、早稲田大学、筑波大学などで講師実績あり。
八木 義博
電通/CDC クリエーティブディレクター、アートディレクター
1977年京都市生まれ。京都造形芸術大学 情報デザイン学科卒業後、株式会社電通入社。京都芸術大学 客員教授。企業ブランドアイデンティティから、商品パッケージデザイン、広告コミュニケーションまで、トータルなクリエイティブディレクションを展開。
保持 壮太郎
電通/CDC Dentsu Lab Tokyo コピーライター、プランナー
広告の企画・制作をはじめ、新商品/サービスの開発、国際事業の誘致プレゼンテーション、音楽イベントのプロデュース、テレビ番組の企画、大学向け教育プログラム開発など、幅広い分野の仕事を手がける。主なクライアントに、大塚製薬、三井住友銀行、本田技研工業、ブリヂストン、ドコモ、内閣官房、経産省、東京都、明治など。著書に『なぜ君たちは就活になるとみんな同じようなことばかりしゃべりだすのか。』(宣伝会議)。
米澤 香子
Wieden+Kennedy Tokyo/Creative Tech Director
大学で航空宇宙工学、大学院でHuman Computer Interactionを専攻。在学中未踏IT人材発掘・育成事業に採択されCat@Log:Human Cat Interaction Platformを開発。2010年電通入社。テクノロジーの関わる領域において、研究開発業務や、企業のキャンペーンプランニングからサービス企画開発・プロダクトイノベーションまで幅広く行う。2015年より約2年半ベンチャー企業に出向し、CI策定からプロダクトデザインまで一貫してクリエーティブ・ディレクションを手掛ける。2020年よりWieden+Kennedy Tokyo 所属。猫が好き。
レイ・イナモト
I & Co/Founding Partner
Creativity誌「世界の最も影響のある50人」、Forbes誌「世界広告業界最もクリエイティブな25人 」の1人に選ばれ、ニューヨークを拠点に世界で活躍しているクリエイティブ・ディレクター。東京出身。高校からヨーロッパ・スイスに留学。大学はアメリカのミシガン大学で美術とコンピューター・サイエンスを同時専攻し、好成績で卒業。1996年タナカノリユキのもとで活動開始。1997年からニューヨーク在住。1999年、アメリカの大手デジタル・エージェンシーR/GA に所属。2004年10月から2015年まで、欧米大手デジタル・エイジェンシーAKQAに所属し、ナイキ、アウディ、Xbox、グーグル等、世界を代表するブランドのデジタル戦略とクリエイティブを数多く担当。 2010年、日本人として初めてカンヌ国際広告祭チタニウム・インテグレーテッド部門の審査員に抜擢される。2012年には「Advertising Hall of Achievement」(アメリカ広告業界40歳以下で業績をあげた人に与えられる栄誉)を受賞。2015年秋、独立を発表。2016年にI&COを立ち上げる。